開業したての仙台市地下鉄東西線乗車
12月17日から2日間、所用で仙台に行ってきました。
初日は午前中、新宿駅から約6時間バスに乗って仙台に13時に到着し、仙台周辺を観光しました。
まずは駅舎から
まだ、開業したばっかなのでピカピカですね。併せて、駅前も整備されています。
ちなみにここ東北大学のキャンパスのすぐ横にあるんですね、近くに団地もあるので利便性が良いんですよね...
東北大学って敷地内に路線バスが乗り入れるほど本当に広くて6つのキャンパスに分かれています。
つづいて改札前の切符売り場です。
ピントがぼやけていますけど発車票はLCDになっています。
ホームまでの通路には開業のポスターが...
どうやら新しい改札機なのにまだic全国相互利用には対応されていないようです。
(あとで調べた所、2016年春からic全国相互利用に対応するとのこと)
ホームに入ります。
写真は仙台駅ですが、全駅島式ホームで可動式ホームドアが設置されています。
将来の編成増結を見越してか、4両分よりも長くとられています。
東西線ではワンマン運転を行っていますが、副都心線や大江戸線みたいに運転室にモニターが設置されていなく、全駅にホーム監視モニターが進行方向側天井に取り付けてあります。また乗務員は車両のドアから身を乗り出して安全確認をしています。
車両ですが、2000系という車両が使われています。
車内は液晶式案内装置が取り付けられており、中国語や韓国語の4カ国語に対応しています。
車外の行き先表示はフルカラーLEDになっており日本語と英語を交互に表示しています。
この時は開業して間もない頃だったので、開業記念のシールが貼ってありました。
おまけ
光のページェントにも行ったので
原宿のイルミよりもまったりしていて車道の間に道があるので迫力がありました。