地元駅舎が地下化される その３
前回に次回予告したのですが、この度、自身多忙で間が空いてしまいました。
中井駅の地下駅舎の使用開始から一ヶ月が経ちましたが、通学で使用してみてかなり便利になりました。
そういうわけで今回は使用開始後の様子を載せていきます。
今回は全て携帯での撮影の為、画質が悪いです。
切り替え工事により、姿を現した新駅舎の出入口
何故か、トンネルみたいなっていて、すぐに外に出ます（笑）。上には日除けや雨よけの布が張ってあります。
ここからが本当の出入り口です。
改札口です。機械が新しくなっています。よく見てみると、電光掲示板も新しいものが設置されています。
発券機も新しくなっています。駅事務室の仕切りは透明になっています。また、高田馬場や池袋と同様、液晶が取り付けられ、運行情報等を表示しています。
改札を通り、真っ直ぐ行くと所沢方面、右に回ると、西武新宿方面のホームに行きます。
階段を上がると、跨線橋は封印していました（笑）。役割が終わったのかと感じます。
階段の横にはエレベーターも設置されています。また、前回も言ったように、山手通りの橋が真上にある為、屋根がなく、開放的な感じなっています。
西武新宿方面は改札口を通って右に曲がると、線路の下を通ります。右にはなんか部屋がありそうかのようにガラス張りになっています。今の所、何なのか不明です。
地下駅舎使用開始
登るとホームに出ます。
後ろはエレベーターになっています。
ここから後ろを振り向くと大変なことになっていました...
ん？？？？
なんとなんと、階段がくり抜かれているではありませんか!!
反対側も同じく、くり抜かれていました。
どんな感じになったか、比べてみると...
左：閉鎖前 右：閉鎖後
そういや、切り替えの数か月前に階段に足を踏み入れたら、なんかジャンプ台みたいに柔らかい感じがしましたｗ
