地元駅舎が地下化される その1
お久しぶりです。
なので、先週の切り替え前から、時間が暇だったので見に行きました。
さて今回は地元中井駅の駅舎(改札口)が地下化されてから一週間経ちました。
なので、先週の切り替え前から、時間が暇だったので見に行きました。
というわけで、今回は先週行われた駅舎地下化工事の切り替えの瞬間を3回に分けてお伝えしようと思います。その内、1回目は切替前の様子を。
同時に地下化と共に役目を終える跨線橋にも葬式してきました。
工事前
地下化前は仮設の駅舎で営業していました。
工事前
地下化前は仮設の駅舎で営業していました。
きっぷ売場もプレハブに内蔵されています。
ただ、スロープがあるものの、きっぷを買うにはUターンする必要がありました。
本川越方面のホームです。既に地下改札口に通じるエレベーターが地下化3日前に姿を現しました。
今回、地下化により役目を終える跨線橋
横についてるもの車椅子用のリフト(だったけ?...)です。壁に沿うタイプのリフトも当時として珍しいです。
自分が産まれる前からあったことなので、かなりの年季が経っており、味があります。
階段を少し登って後ろを見てみると、切替3日前になって壁が取り払われ、地下駅舎への階段通路がお見え...
階段を少し登って後ろを見てみると、切替3日前になって壁が取り払われ、地下駅舎への階段通路がお見え...
ちなみに階段の先は暗くて見えず...
この辺りは真上に山手通りが走っているので屋根もなく開放感があります。