Bトレ 上信デキ組み立て その3
その2に引き続き、その3では、動力化をします。
※この回では、保証対象外の改造を行います。くれぐれも施す際には、各自の責任でお願いします。
Bトレ上信デキの動力化にはバンダイから発売されている「Bトレインショーティー対応 動力ユニット3」を使用していきます。
台車レリーフ装着、カプラー交換の前に動力ユニットを分解していきます。
動力ユニットの台車を取り外します。モーターカバーの両端にネジがあるのでそれを外します。ネジは無くさないように。
台車を90°捻ると取り外せます。
上信デキに付属している台車レリーフをニッパーで切り離し、動力ユニットの台車に装着します。
自分は走行時のポロ落ち防止の為に接着剤をちょっぴり付けておきました。接着剤を付ける際にはくれぐれも台車まで広まらないように。(走行時に台車が回転しなく、支障が出ます)
接着剤が乾くまで暫しの休憩~
接着剤が乾いた後にいよいよカプラーを交換していきます。
カプラーカバーを取り外し、バネとアーノルドカプラーを取り外します。この時、バネとカバーカバーを無くさないように注意してください。(自分もバネを無くしそうになりました。)戻す時に使います。
TNカプラーを装着します。その前にカプラー後ろのとんがりの部分を削ります。
加工したTNカプラーをカプラー入れにバネと一緒に入れて、カプラーカバーを取り付けてます。
この時、バネをマイナスドライバーで押さえながらやるとやり易いです。
あとは、台車を動力ユニットに取り付けて(取り外すのと逆方向に90°回転)完成です。
あっパンタグラフの取り付けを忘れずに
※この回では、保証対象外の改造を行います。くれぐれも施す際には、各自の責任でお願いします。
Bトレ上信デキの動力化にはバンダイから発売されている「Bトレインショーティー対応 動力ユニット3」を使用していきます。
台車レリーフ装着、カプラー交換の前に動力ユニットを分解していきます。
動力ユニットの台車を取り外します。モーターカバーの両端にネジがあるのでそれを外します。ネジは無くさないように。
動力ユニットとドライバー
モーターカバーの両端にあるネジを取り外す
台車を90°捻ると取り外せます。
動力ユニットと取り外した台車
上信デキに付属している台車レリーフをニッパーで切り離し、動力ユニットの台車に装着します。
自分は走行時のポロ落ち防止の為に接着剤をちょっぴり付けておきました。接着剤を付ける際にはくれぐれも台車まで広まらないように。(走行時に台車が回転しなく、支障が出ます)
上信デキに付属している台車レリーフ(裏ですいません)
台車レリーフをニッパーで切り離す
切り離した台車レリーフと接着剤
台車レリーフの裏側に接着剤を付ける
接着剤が乾くまで暫しの休憩~
台車レリーフを取り付けた台車
接着剤が乾いた後にいよいよカプラーを交換していきます。
交換前の台車(アーノルドカプラー付き、上)とトミックスTNカプラー(下)
カプラーカバーを取り外し、バネとアーノルドカプラーを取り外します。この時、バネとカバーカバーを無くさないように注意してください。(自分もバネを無くしそうになりました。)戻す時に使います。
台車(左)と取り外したカプラーカバー(真ん中上)、バネ(真ん中)、アーノルドカプラー(真ん中下)、TNカプラー(右)
TNカプラーを装着します。その前にカプラー後ろのとんがりの部分を削ります。
加工前のTNカプラー(上)
加工後のTNカプラー(下)加工したTNカプラーをカプラー入れにバネと一緒に入れて、カプラーカバーを取り付けてます。
この時、バネをマイナスドライバーで押さえながらやるとやり易いです。
TNカプラーを取り付けた台車
あとは、台車を動力ユニットに取り付けて(取り外すのと逆方向に90°回転)完成です。
あっパンタグラフの取り付けを忘れずに
パンタグラフは余っていたグリーンマックスのPT42Nを使用
デキの動力化は一応終了。
しかし、走行にあたってはウェイトの補重を行いたいので、それについては、その4で話したいと思います。
その4に続く
デキの動力化は一応終了。
完成したデキ
しかし、走行にあたってはウェイトの補重を行いたいので、それについては、その4で話したいと思います。
その4に続く
1月29日追記
画像が表示されない不具合を修正するため一旦公開停止
1月31日追記
上記不具合を修正した為、公開再開