Bトレ 東急1000系組み立て
さて前回の話の続きですが...
こんな余計なもの付けなくてよかったのにー
Bトレ東急1000系を更に改造しました。
ここで、今回初めてリニューアルされたT台車を使いました。
せっかく、旧バージョンの台車を持っていたので比較してみました。
まず、パッケージから。
以前縦長サイズの箱でしたが、新バージョンは横長の箱になり、少しコンパクトになったかなと...
つづいて中身
大きく異なった点としては、まず床板の付属ですね。
おそらく値段が上がった理由としてこれが妥当かもしれませんが...
そしてもう一つは集電機能(銅板)が省かれた事。改造すれば問題はありませんが...
逆に良かった点としては、車輪が外れにくくなったことでしょうか。
作業中にポロッと外れてくる事がよくあったので...
それ以外は特に変更はありませんでした。
話に戻り、いつも通り台車枠を装着し、カプラーを交換しました。
交換が終わったので高さを比べてみると
あれっ、高さが微妙に違う!?
連結してみました。
連結時は問題無しなので大目にスルーしました。
おそらくなんらかの原因でカプラーが傾いていたようです。
ちなみに今回は2連(上田電鉄風)での走行を考慮して、もう片方の先頭車両に動力ユニットを付けましたのでカプラー交換は後になりそうです。
今回はここまで。
次回はおもりを乗せていきます。