Bトレ 西武3ドア車を作る 3000系編 その４
さて、管理人の多忙のピークが過ぎ、正月過ぎまでゆったりする時間ができたんで、再開したいと思います。
製造時期が違う部品（103系）を使っているからでしょうか...
103系と3000系の間には、パーツの仕様変更などが度々あったからでしようか？
まぁ、そこは窓パーツの方を削るだけで済みましたが...
それ以外の窓パーツは当然ながら、すっぽり入りました。
あとは、説明書に従って、車両を組み立ていきます。
それと、床板もこの時点ではまだ使いません。
中間車も同様に組み立てました。
パーツが歪みかかって居たので輪ゴムでがっちり固定します。
これを４両全てにやりました。
かなり掛かってしまいましたね、では続けましょう...
今度は、TNカプラーを取り付けるのですが、まだ試作段階ですので、まだ固定しません。
TNカプラーはお決まりトミさんのJC6328を使います。
横に付いてる取り付け穴みたいなところはニッパーでカットしてヤスリで平らにします。
これをスカートの後ろに設置すると、なんとなんと、
ピッタリハマるんです！
さすが、バンダイさんは他のメーカさんのパーツに対応している所が計算されていますね。
2000系の時の反省を活かして、黒いパーツを運転台側に取り付けなかったのはこの為です。
2000系の時の反省を活かして、黒いパーツを運転台側に取り付けなかったのはこの為です。
前から見ると...
（実車に付いていない電連が付いているのは、気にしない）
位置も見た目もバッチリではないでしょうか！
あと試作段階ですので、これが小半径カーブでも通れるか後に検証したいと思います。
（実際3000系は走行機器の仕様が異なり、非常時を除いて併結することはありません）
この連結器を分解します。
赤い丸の部分をカット（削る）ために、黒の部分を削ります。
あと、電連の部分（尖ったとこの下にある箱みたいなところ）をカットしておきます。
あと、電連の部分（尖ったとこの下にある箱みたいなところ）をカットしておきます。
これらを元に組み直します。
そして、今度はヘッドマークを付けるために磁石を設置したいと思います。
こちらは、最近のBトレ製品には付いてませんが、連結器の磁石です。
103系のパーツから持ってきました。
これをニッパーで磁石とプラスチックを分離します。
磁石というのは当然N極とS極がありますけど、ヘッドマークの様な小さいものでもちゃんとあります。
ですので、小さく切ったマグネットシートを磁石に取り付けて向きを確認しておきます。
これをしておかないと、取り付けた際に正しい位置にセット出来なくなるなるので...（下図参照）
あらかじめ、向きが分かるように印を付けておきます。
この場合、反発する方（＝ヘッドマークを貼り付けない面）に銀のマーカて印を付けました。
この磁石を前面パーツに接着するのですが、パーツが間に挟まるとその分、ヘッドマークのから離れて磁力が弱くなってしまうのでスカートのパーツを一部カットします。
まず、磁石を接着する位置を決めておきます。
西武3000系はヘッドマークを前面の手すりに掛けるタイプなので、４本の線（＝手すり）の真ん中にくるように調整します。
位置が定まったら鉛筆で磁石をなぞっておきます。
なぞった線に沿ってピンバイスで穴を数カ所空けます。
先ほどの穴に沿って磁石が入るようにカットします。
これを裏側に付け、磁石を付けると...
こうなります。
乞うご期待!!
この場合、反発する方（＝ヘッドマークを貼り付けない面）に銀のマーカて印を付けました。
この磁石を前面パーツに接着するのですが、パーツが間に挟まるとその分、ヘッドマークのから離れて磁力が弱くなってしまうのでスカートのパーツを一部カットします。
まず、磁石を接着する位置を決めておきます。
これを裏側に付け、磁石を付けると...
スカートは前面パーツに接着しておきます。
これをもう片方にもやっておきます。
最後に屋根のアンテナを荒いヤスリから徐々に細かいヤスリで平にしておきます。
写真にはありませんけど、屋根の角っこの三角に黄色を塗装しておきました。
しかし、ここで緊急事態が...
えっ、サンタさんが買い占めて台車売り切れ!?
台車の購入が年明け以降になりそうと...
といっても、床板をカットして車両につけるだけなのですが...
次回、台車は年内に届くのか?!
これをもう片方にもやっておきます。
最後に屋根のアンテナを荒いヤスリから徐々に細かいヤスリで平にしておきます。
しかし、ここで緊急事態が...
えっ、サンタさんが買い占めて台車売り切れ!?
台車の購入が年明け以降になりそうと...
といっても、床板をカットして車両につけるだけなのですが...
次回、台車は年内に届くのか?!
乞うご期待!!
