Bトレ 西武2000系組み立て

去年の話になりますけど、Bトレ西武2000系を組み立てました。

組み立てる前にステッカー類を貼っていくのですが、ここで一工夫し、別用途で使用予定の銀河モデルさんのステッカーを側面の方向表示部に貼付けました。

上が貼付け前、下が貼付け後です。

以外にもサイズがぴったりです。印刷がはっきりしていて滲みもありません。ただ肉眼でシール部を見てみるとちょっとフルカラーLEDみたいに見えます。

車番は池袋線で唯一の幕車8連の2063Fにしましたが、新宿線の8連の車番が出なかったことに怒りを覚えて、飯能（新宿線では新宿）方に「快速 飯能」、池袋（新宿線では本川越）方に「急行 本川越」に選択しました。本当は新宿と池袋にしたかったのですが、ステッカーの収録内容の少なさに...

なお、実車は1990年頃は新宿線に所属していたようです。

もう一つ、芸が細かいのですが車側表示灯が黄色一色だったので油性マジックを使って色付け

上が色づけ後、下が未施行。コレだけでも見栄えが違います。

これらを4両、計8枚分に行い、微調整時に腕に力が入りすぎてが痛くなりました。(泣)

そして、説明書通りにパーツをパチパチ組み立て完成しました。

車体が完成しました。

台車等の足回りとパンタは今後取り付けます。

実車では西武新2000系の中では唯一のパンタ削減を受けてない原型を保っています。このセットでは、穴があいてないパンタ屋根（主に４連のクモハ用）もあり、別途穴を開ければ片パンタも再現できます。

この商品と同時販売で西武9000系も出ましたが、もう少し遅かったら、Lトレイン仕様が出れたのでは無いかと思いましたが（著作権の絡みもあると思うが）、ともかく西武9000系の３色ができましたのでいずれ撮影会をやってほしいですね。

というわけで以上です。