Yu's Photolog

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Bトレ ウェイトを乗せる その1

さて、5月ぐらいから放置してたBトレですが‥

8500系の組み立て方を載せるのを忘れていました。

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 基本的に構造やパーツが8000系と同じなので組み立て方はそちらをご参照下さい。

そんなわけで、夏休みまでに3編成が揃いましたので、ウェイトを乗せたり、カプラーポケットを削ったり‥

小加工して最終調整に入っていく予定です。

しかし、部活や宿題等で計画通りに進むか分かりませんが…計画通りに進むよう頑張っていきます。

さて、夏休み最初の加工はウェイトの補重です。

今回、いろいろなブログ様の記事をみていますと、Bトレ用のような模型用のウェイトを使用しているところが多いのですが(他にも乾電池を使ってたり…)、そんなに金も出せないので六角ナットを使用しました。

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 今回はM車が動力ユニット付属のウェイトを、T車は六角ナットを使っていきます。

六角ナットは東京ハンズで税込100円で売っていて、増税後も確認したところ、値段は変わっていませんでした。ただ確認したのは増税直後、すなわち値段の表記が混乱していた時ですから変わっていると思いますね。

主にM6を使用していきますが、他にも同型で一回り小さいM5サイズのナットやデキで使った四角ナットの余りも使っていきます。

まずはM車にウェイトを乗せていきましょう。

M車はT車と違い、モーターで空間が限られるので、付属のウェイトでこのような感じで設置しました。

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 しかし、このままでは振動でずれてしまうので両端のウェイトは接着剤で窓パーツに固定し、真ん中のウェイトはモーターカバーに両面テープで積み重ねています。
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 こうする事で、走行中の振動でずれたりしません。

これを3両それぞれに施しました。

次にT車にウェイトを乗せていきます。

先程のナットを床板に接着していくのですが、寸法的に床面は3個並列が限界でした。
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 台車ネジの真上にそれぞれ2つ、床板真ん中に1つ接着しました。

とりあえず、今回はここまで

次回は屋根にも付けていきたいと思います。